本のタイトルがちょっといやらしいのですがw…、書籍「成功する人だけが知っている「一万円」の使い方」を読了しました。同じ1万円を、生きたお金(1万円以上の価値)として使うのか?死に金にしてしまうのか?という視点がとても興味深かったのですが、中でも特にわかりやすいなと思ったのが…
お金は食糧と同じなんだ。日々の食べ物を節約して飢饉に備えたところで、たかが知れている。それよりも、腹いっぱい食べてバリバリ働いて、新しい田畑をどんどん開墾していけば…(続きは本で)
という箇所。
コレはちょっと前にネットで耳にした
10%節約するよりも、10%収入を増やす勉強をしよう!
という話にも通じるし、とてもしっくりくるなあと思いました。
まあ、こういう本を読むことからすでに、お金に束縛されている感は否めませんが、お金って勉強しないと、いやらしいもの、きたないものってイメージがどうしても強くなってしまうから…時々こういう本で対峙してやろう!と思ったりします。
いつも読後は、しばらくの間お金の束縛から、ほんのちょっとだけ自由になれたような気がするんですが…、気づけば、また、のしかかってくる…っていうね…。yokoyamaと同じ病の人におすすめです。興味ある人はぜひ。
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