プログラミング避けて通れないよな…という危機感の中w、本のタイトルがyokoyamaにドンピシャな感じがしたので、清水亮「教養としてのプログラミング講座」読了しました。(kindle版が待ちきれずに紙の本買っちゃったのですが、購入後ほどなくしてkindleリリースされましたヨ)。
内容はとてもわかりやすかったです。特によかったのは、日常のことをプログラムで書くとこんな感じになります…ってところ。
杏花ちゃんへ
1000円を渡すから
スーパーマーケットに行って
長ネギを2本買ってきて。
それと、もし安かったら
バナナもね…
これを、プログラムで書くと…
杏花ちゃん へ
1000円を受け取れ
スーパーマーケットに行け
長ネギを2本買え
もしバナナが1房200円未満なら
バナナを買え…
こんな感じになるそう。「おぉー、こういう解説ききたかったぞ!」
さらに、本の中では、著者が運営しているサイトMOONBlockで実際プログラミングをやってみようヨ、という項目があり、
実際にこんな感じで、ソースを書くことなく、プログラムにちょこっと、はじめて触れる機会がもてるのも、とてもイイなと思いました。
yokoyama自身、プログラムさけてとおれないよなーという危機感は超ありありなんですが、なかなか日々に追われていることを理由に、逃げてばかりなので、ここらで腰据えないとなー、なんて、思ってるとか、いないとか…。
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