kindleを買って良かったなーと思うのは、今まで紙の本だとちょっと高くて手の届かなかった2000円以上するような本を、電子書籍の恩恵で、リーズナブルに買えることなんですが、
そうして、本に、今まで以上の投資をしていると、どうしても「えっーたいしたこと書いてないなー」とか「それ、もう、経験則で知ってるし…」みたいな事も増えてきてて…
で、そういう時どう考えればいいのか?を、先日、twitterで教えてもらったので紹介します。
それは
「なあんだ、前に読んだ本と同じじゃないか。つまらない」ではなく、「あ、この人もそう言ってる。これってやっぱり大事なんだ」と考えます【突き抜ける!時間思考術】http://t.co/ZMK79lNKCm
— 仕事に役立つ本の名言 (@140biz) 2014, 1月 25
だそう。
たしかにこうとらえると「こんな高い本にも書いてあるのだから、オレの経験則はたぶん正しいのだろう…自信を持とう!」っていう風な気持ちに、なれやすいですね。
そういう気持ちになるのが目的で本を手にしているわけではないのですが、買ってしまった本であまり後悔するのもアレですしね…。同じ著者の本はもう買わないけどね。
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