買った本に書いてあることが、既に知っている内容だった場合の、投資額に対するこころの持ちよう。

2014年 2月 17日

読書

kindleを買って良かったなーと思うのは、今まで紙の本だとちょっと高くて手の届かなかった2000円以上するような本を、電子書籍の恩恵で、リーズナブルに買えることなんですが、

そうして、本に、今まで以上の投資をしていると、どうしても「えっーたいしたこと書いてないなー」とか「それ、もう、経験則で知ってるし…」みたいな事も増えてきてて…

で、そういう時どう考えればいいのか?を、先日、twitterで教えてもらったので紹介します。



それは

だそう。

たしかにこうとらえると「こんな高い本にも書いてあるのだから、オレの経験則はたぶん正しいのだろう…自信を持とう!」っていう風な気持ちに、なれやすいですね。

そういう気持ちになるのが目的で本を手にしているわけではないのですが、買ってしまった本であまり後悔するのもアレですしね…。同じ著者の本はもう買わないけどね。

+ 教育系サービスを考えている人におすすめ!サルマン・カーン『世界はひとつの教室 「学び×テクノロジー」が起こすイノベーション』読了。

+ 好きな作家、重松清の「ステップ」を読了。のこされた人たちの成長の物語。

+ 小説・自己啓発本などの活字本読書用にKindleペーパーホワイト購入。ディスプレイを長時間見てても、目が疲れにくく軽くて読みやすい!

+ 書籍「アイデアの作り方」はどのアイデア本よりわかりやすい!?シンプル5段階のシステマチックなアイデアフロー。

+ これからニッチ・差別化戦略を練ろうという人におすすめ書籍「価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ」 読了。

 



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