小説・自己啓発本などの活字本読書用にKindleペーパーホワイト購入。ディスプレイを長時間見てても、目が疲れにくく軽くて読みやすい!

2013年 9月 8日

文庫本読書用にKindleペーパーホワイト

本を読んではすぐに捨ててしまうのってどうなんだろう…、ブックオフに売りに行くのもメンドーだし…と常々思っていたので、

思い切って文章など活字本を読む専用に、キンドルペーパーホワイト“Kindle Paperwhite”購入しました。とても軽いし、ライトもまぶしくなくて読みやすく、iPadやiPhoneに比べ目も疲れにくいですね、相当。



文庫本読書用にKindleペーパーホワイト

とりあえず、お気に入りの作家、重松清と角田光代の文庫三冊購入。リアル文庫本を買うより、大体一冊あたり50〜100円安いです。

何日か使ってみての雑感

・読みたい瞬間に本を買える(ダウンロードできる)のがイイ

・レビュー見て、文章には向いているけど、マンガには向かないという話だったので、文章はKindle、マンガはiPadで使い分け

・一番リーズナブルな7980円のwifi版購入。買った次の日に新しいKindle出たのはびっくりしたけど…

・Macでamazonのサイトで電子書籍を買うと、どの端末で読みますか?と出るので、Kindleを選択すれば、kindleに数秒で同期してくれ、すぐに読み始めることができる

・wifi版なので、Kindleで直接本も購入できる。Macの方が慣れてるのでMacでやってますけど

・お風呂ではジップロックに入れて読書してる。iPadやiPhoneは高価なので、ジップロックでも怖いしね

・本棚の本を大量処分できた

などなど。kindle版が無い本もたくさんあるので、すぐに完全移行とはいきませんが、まあ本はたくさんあるので、買えるものを読もうかなと。

ちなみに、家電量販店に行けばKindleって買えると思ってたのですが、Amazonの商品なのでAmazonで買うんですね…。

+ 書籍「アイデアの作り方」はどのアイデア本よりわかりやすい!?シンプル5段階のシステマチックなアイデアフロー。

+ 角田光代「ツリーハウス」読了。親子三代に渡る戦争(満州)〜引き上げ〜戦後〜現在までの壮大な家族のドラマがとてもオモロー。

+ 雑誌のポータルを目指した…フリーマガジン「R25」創刊話が書かれたリクルート藤井大輔氏著書「R25のつくりかた」読了。クロスメディア事例が面白い。

+ 大人の夏の夜の読書におすすめ!辻村深月氏の著書「ぼくのメジャースプーン」を作家石田衣良氏が読売新聞で絶賛してたので読んでみました。

+ ストーリー仕立で読みやすい書籍「社長のテスト」。会社作ろうかな?とか、会社作ったばかりの人にオススメな面白ビジネス本。



コメントを書く