yokoyamaが撮影したメイの写真を見た、湘南在住のお母さんたちにカメラマンを頼まれ、

辻堂海浜公園で二日間、汗だくカメラマンとして、赤ちゃんたちの撮影をしてきました。

「これはヨカッタ」と、「こうしときゃヨカッタ」の覚え書きを以下に。

「これはヨカッタ」

・ベビーをカメラに向かせるためのおもちゃ（音がする）を持ってった。

・辻堂海浜公園はロケーションの宝庫だった。（芝生、花畑、滑り台、池、そして目の前が辻堂海岸）

・二日目は曇りだったので、レフ板がとても重宝した。

・1時間に2組の家族を撮影することにしたので、ベビーが寝たり、泣いたりといった

　出来事に、順番を変えるなど、お母さんたちに柔軟に対応してもらえた。

・名前を書く紙を用意し、記入後、それを持った状態の写真を撮ることから、始めた為

　のちのデータ管理に大変役立った。（これしなきゃ、無理だった）

「こうしときゃヨカッタ」

・ベビーの当日の洋服の色を、ある程度、緑に映える色に導いてあげればよかった。

　（赤やピンクの洋服をきているだけで、写真がパキッとなる）

・集合場所とメインの撮影場所の距離が、300m〜400mも離れていた為、くたびれた。

・腹を（腰を）突き出してベビーをだっこするお母さんに

　「おなかに赤ちゃんいるんだね」って、いないのに言っちゃった。（マタヤッタ、メンゴ）

・絞り優先モードと併用して、スポーツ連写モードを使ったが、ベビーのスピードにはスポ連は多分いらない。（無駄に枚数を重ねた）

・すべてのベビーと握手をすればよかった。（余裕なし、汗だく）

「大変でしたが、楽しかった！持っていったおにぎりのウマい事！」

余談：海で撮影をしていた時のこと…

「旦那がいま、海に入ってるんですけど…、オーイ、オーイ、気づかないかな…」

「えっ、いま、ホントー？今日仕事休みなの？」

「いえ、仕事前にいつも…」

「えっ、仕事前って、もう11時だよ…」

「うち、外資系だから…」

ガ、ガイシケイ…、って、ドラマみたい…。（カルチャーショック）