NHKプロフェッショナル仕事の流儀100人のプロフェッショナルの脳の活用法
100人のプロの仕事の仕方を徹底分析した結果、ある共通する行動があるそうです。
この中でも、『“寝る”発想法』ってのが面白かったです。
寝てる間に『アイデアが浮かんだり』『迷っていた事が解決したり』嘘みたいな本当の話、
プロフェッショナルの方々に共通することらしいです。
プレッシャー克服法
やる気のない相手のモチベーションを上げる方法
【アイデアの発想法】
その1 とことん考えてから、『寝る』
眠っている間に経験や知識が整理され、ひらめきが生まれてくることがあると考えられている。
これって凄い、寝てる間になんてドラえもんの世界のようだ。
宮崎駿や浦沢直樹も言っていました。
「行き詰まったら作業を中断し昼寝、起きた瞬間に一番良いアイデアが出る」
「迷ったら寝る」次の朝に「なんだこう言う事ね」となるらしい
寝てる間に整理されてるんですね。
「とことん考える」というところがポイントだよね。
ただ寝ちゃダメ。
その2 考え事は「場所」を選べ
アイデアが出やすい場所に共通したポイントは、脳が外からの情報に邪魔されない所。ひらめきや発想はむしろ情報をある程度、遮断した所で生まれるという。
科学者→飛行機の中
佐藤 可士和→お風呂
CROWD WAGON yasuda→お風呂で頭をあらって流す直前からタオルで
体を拭くまでは、集中していて何か思い浮かぶ事があるんだけど、
このあとスカッと考えていた事を忘れてしまう事がある。
きっとこれは、ひらめきだから思い出せないんだと思う。
ボケでは、ないと思う。
_________________________________________________________________
【プレッシャー克服法】苦しいときでもあえて笑う
心の底から笑わなくても、口角を上げて笑った表情を作るだけで脳が影響を受け、考え方がよりポジティブになると分かってきた。ポジティブになることで前頭葉が適切に働き、プレッシャーがかかっていてもやるべきことに集中できると考えられる。
これって以前書いたガネーシャの時もあったけど笑うってすごくいいんですね。
心の底から笑わなくてもってのがすごいね。
猪木は、口角が上がってるのか?かなりポジティブに見受けられるが。。。 _________________________________________________________________
【やる気のない相手のモチベーションを上げる方法】
この番組を見て一番ためになりました。
これも以前ガネーシャの時に書きましたが、この方法は、まったくわかりませんでしたが
モチベーションを上げる基本は、褒める事だそうです。
モチベーションの低い人から良いところを見つけることが難しそうですが褒める事だそうです。
そしてさらに、いつもほめてても脳はいやがるらしいので、たまに褒める。
「いつか、褒める為に叱る」だってここまではできなそう。
yokoyamaは、おれを良く褒めるのでこれからは、たまににしてください。
お風呂で思いついたアイデアをメモする方法 | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの Says: 2008年 11月 17日 at 12:54 AM
[…] 以前『驚きの発想法』で紹介した中の一つ […]