映画「20世紀少年 <第2章> 最後の希望」 見てきました。漫画より映画の方が良い点。

2009年 2月 14日

第1章を見て役者がかわいそうなぐらいな寒い台詞で見るのが辛かったのに

(特に唐沢と常磐貴子)第2章を見に行ってしまいました。

第1章よりは、見れます。でも肝心のカンナが予想通りひどい。

 

一般公募でのオーディションで選ぶと言っていたのに平愛梨(24)という芸能人が

やっていました。漫画のカンナのイメージよりかなり老けているのと大役を

もらったからか力が入りすぎていてかなりきつかったです。

他の役者もマンガの台詞をそのまま喋らせてるので結構きついです。

 

そんななかキラリと光ハマリ役発見。

漫画の再現なので例外になくこの役も大変なはずだが

ピッタと違和感無く演じている。

小泉響子役の新人女優の木南晴夏(きなみ・はるか、23)良かったです。

 

漫画より映画の方が良い点は、浦沢直樹の絵はみんな似ていて
誰が誰だか分からなくなるけど、映画だと俳優が演じてるので
「ユースケね」とか覚えやすい所。

第3章は、今の所見る予定はありません。



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