いつものように山梨県北杜市に遊びに行くと、オヤジが釣りに行ってるというので、弁当もって水遊びがてら、白州の尾白川（おじらがわ）渓谷へ出かけました。

「白州って北杜市の中でもさらに空気がみずみずしくてスキなんす…。」

尾白川渓谷の駐車場に到着し、そこから１５分くらい？甲斐駒ケ岳への登山道へつながる山道というか獣道をあるき、吊り橋を渡って行くと山間（やまあい）でオヤジやっと発見！。

Question「さて、ドコにいるんでしょーか？w」

「コレだとわかりやすいかな？（って、わかってどうスルーw）。」

尾白川には南アルプスの甲斐駒ケ岳の雪どけ水がどんどん流れてきます。透き通ってて、混じりっけなし！って感じで水がウマそう！「キンキンに冷えてますけど…。」

この日は平日なのにいくつかのグループが遊びに来たり、バーベキューしてました。

オレらもよく男１０人くらいでBBQしましたが、やっぱり、女の子いる団体の方が、華やかでメシがウマそうな匂い、させてました…。

川底まで透き通って見えるので、カニも手づかみでキャッチできます。

川があまりに冷たいので、何度か試みるも泳ぐ事をあきらめ、釣りをしたまま帰ってこないオヤジを置いて、唇を紫にしながら、温泉へ向かうyokoyama。

白州には尾白川渓谷近くに、白州・尾白の森べるがという名水公園があり、そこにある尾白の湯は、露天風呂に入ったまま寝そべると、八ヶ岳や南アルプスを見る事が出来るのでとてもおすすめです。

ですが、観光シーズンは公園に入るだけでお金を一人頭とられたり、ちょっと田舎としてはありえない金額設定なので、地元の人はあまり出かけないようです。

「自然で遊ぶのに金払うって…おかしくないデス？」

なので、尾白川渓谷から中央高速の長坂インターを超えた先にある、「むかわの湯」に行きました。ここは温泉が比較的ぬるい北杜市の温泉の中でも熱めなので、北杜市にくるとだいたい一回は行くおすすめ温泉です。

ちなみに去年紹介した山梨県白州の尾白川渓谷のトンデモナイ、落ち葉吹雪の紅葉狩りを体験しましたは、べるが名水公園内の写真です。この頃になると入場料も無料になってるので、もし、尾白の湯の温泉に出かけるのであれば、秋のお出かけをオススメします。