所ジョージさんにカバのエンブレムを作ってもらったり、カバヤさんと言う会社からカバのカスタムカーを進呈されたり、自ら動物図鑑を出版する程の動物好き(特にカバ好きらしい…)のアンタッチャブルの柴田さんがおすすめしてた、東京日野市の多摩動物公園に行ってきました。
多摩動物公園散策の様子と、アンタッチャブル柴田さんのカバのエンブレムなどは以下に。
広大すぎる動物公園はアフリカ園・オーストラリア園・アジア園・昆虫園に分類されています。
こうして足あとを追っているうちにアフリカ園が近づいてきます。
コレオモシロいですね。
ライオン。いきなりみんな寝てます。ライオンバスが通っても寝たまま…。
コースを歩きながらライオンを見ると、橋の上から見下ろす形になるんですが、その橋の柵がコレ。低い柵と高い柵の間からのぞき込む事が出来ます。コレ良いね。
公園内自体がちょっとした森や山のようになっていて、そこかしこで花が咲いてました。桜の木もあったので、これからの季節、お花見プラス動物園ってのはイイかもしれません。
アフリカゾウ。茶色い体。園内にはアジアゾウもいました。アジアゾウはいわゆる灰色をしていて、アフリカゾウほど、耳が大きくなかったです。
ペリカンの群れ。
キリンの群れ。とおい…。
と、思ってたら1匹走ってきてくれました。
シマウマってたてがみ?があるんですね。初めて知った…洗車機のサワサワするのみたいw。
動物園のお客さん側の主役たち。紫の帽子の理由は「すみれ組なんだそう…」
チンパンジー。
コアラ…寝てるのもいたけど…
ユーカリ食べてるコアラもいました。
全然関係ありませんが、ユーカリの葉って花粉症にイイらしい…一枚もらえたので持参していた花粉症マスクの中に忍ばせました。
タイガーマスク似のトラ。
ココまでほとんどの動物が、1〜3匹だったので、いきなりのオオカミの群れ、ビビる。
オランウータン。動物園で一番大きな雄叫びをあげてました。
レッサーパンダ。
偶然、敷地内に放し飼いにされているクジャクが飛んできて、目の前で羽根を広げてくれました。威嚇されてるor求愛されてる…オレ。
長い間、羽根を得意げに見せびらかすクジャク。
クジャクの羽根の裏側。
カワウソ。なんかスゴイカワウソらしくない野性味のある写真が撮れてしまった…。
コレ実は一番テンションがあがった動物。なんだと思いますか?
こうして小屋の中の天井に通路が張り巡らされ、
テーブルに作られた、土の中へ続いていて、土の中にいる時の様子を観察出来ます。
答えはモグラ!モグラって初めてみました。体長15cmくらいなのね…もっと大きいかと思ってました。「それにしてもこの展示、多摩動物公園の中で一番イイなあ、と。」
広大で起伏のある多摩動物公園内を一通り見て歩きましたが、お弁当食べたりしたけど、気づけば結局5時間くらい歩きっぱなしでしたw。痩せたね…。そのくらい広いので、園内ではバスも運行されてます。ちなみに入場料は小学6年生までは無料なので、お子さんいる方にはイイかもしれませんねー。
気になるのは、寝てるorオリの中を行ったり来たりのストレス行動?のいずれかをしてる動物が、結構多かった事ですね。以前、旭山動物園に行ったんですが、一度あのイキイキした動物の様子を知ってしまうと、どうしても普通の動物園が物足りなく感じちゃいますw…。
「だけど、まあ、今回は…モグラがオモシロかったので、まあヨカッタです…。」
ちなみに、コレがアンタ柴田さんのオデッセイ用に、所さんが作ったカバのエンブレム。右は進呈されたカバのカスタムカー(耳がクルクルまわります)。
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るか Says: 2010年 3月 17日 at 10:48 PM
モグラ凄いですね!
明るくても大丈夫なんだ、知らなかった。
カワウソ君も面白い。
多摩動物公園に行きたくなりました。
上野動物園へやってくるジャイアントパンダのネーミング募集中!(歴代パンダの名前)& 東京都が中国に支払うパンダレンタル料がまたWジャイアント! | wagonR35〜R35デザイナーに見える Says: 2011年 1月 12日 at 10:04 AM
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