三億円事件の真相?

2008年 12月 11日

今日の朝のテレビで三億円事件の興味深い話をしていました。

三億円事件の5日後に青酸カリで自殺した少年がいると言う。

ちなみに父親は、白バイ隊員です。

さらに

この青酸カリのビンからは、父親の指紋しか検出されなかった。

事件をしった父親が死を選べと用意したのでは?と言う話でした。

この時期、警察の不祥事が続いていたそうです。

警察の身内から犯罪者出すわけにはいかないということから

もみ消したのではとも言っていました。

捜査も途中から縮小したらしいです。

 

最近の色々な悪事の発覚を見るとありえる話ですね。

なんでこんな話を今時と思ったらフジテレビでやるんですね。

新証言!三億円事件 40年目の謎を追え!

12月13日(土)夜9時放送

キャスティングは渋めですね。

平塚八兵衛 ・・・  中村梅雀 

斉藤 勲 ・・・  山本耕史 

井草隆雄 ・・・  杉本哲太

 

以前、宮崎あおい主演の映画『初恋』でも三億円事件を題材にしていました。

犯人の白バイ男は女子高生だったという設定。

一見、無理な設定な気がするがすごくよくできていて面白かったです。

ありえるかもと思いました。

このテレビを見て映画を見ると共通点が見えて面白いんじゃないかと思います。

でもこの事件のお金は、どこに行ったのだろう?

まさかお国へ。

 

 

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三億円事件

東京都府中市で1968年12月10日に発生した事件

当時の3億円は現在の貨幣価値に直すと約80億円にあたる。

捜査には9億円が投じられた。

 

時効
1975年(昭和50年)12月10日、公訴時効が成立(時効期間7年)。

1988年(昭和63年)12月10日、民事時効成立(時効期間20年)。