2015年 6月 5日
やはり音楽映画は映画館で見なくてはと思い、久しぶりに映画館で映画を見てきました。
世界的ジャズ・ドラマ―を目指す、名門音楽学校の生徒と鬼講師の物語。
この題材なのに最初っから最後まですごい緊張感です。
音楽が素晴らしいとかじゃなく、とにかく緊張感です。そして、どうなるんだろうという期待感!
凄いです!
監督は、28歳のデイミアン・チャゼル監督
【ストーリー】
名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)は、伝説の鬼教師フレッチャー(J・Kシモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという夢は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは常人には理解できない“完璧”を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神は追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。
そろそろ、上映が終わってしまうと思うので、急いで観に行った方が良いと思います。
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