これまでの、伊坂幸太郎原作の映画『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』のような驚きの展開のものとは、少し違いましたが面白かったです。
yasudaの身近では、起きてませんが誰にでも起こりうる可能性がある事件を題材にしてるだけにリアリティーがあり独特の緊張感がありました。
人気作家・伊坂幸太郎の直木賞候補になった同名ベストセラーを映画化。大学院で遺伝子の研究をする兄の泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟の春。2人は、仙台の街で起こる連続放火事件と、現場近くに必ず残されるグラフィティアートの関連性に気付き、事件の謎解きに乗り出すが、そのことで24年前から今へと繋がる家族の謎が明らかになっていく。監督は「Laundry」の森淳一。泉水役に加瀬亮、春役は岡田将生。
eiga.comより抜粋
キャストは、加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、渡部篤郎、鈴木京香
春役の岡田将生は、良かったです。
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