先程アップルは新型iPhone「iPhone3G S」を発表しました(日本では6月26日発売)が、
ちょうど「iPhone買いか!?」という情報を昨日仕入れたので、参考までにレビュー。
(今更?かもしれませんが、近くにユーザーがいないとなかなか聞こえてこない事がたくさんあるので。)
ケータイを買う時の判断基準のひとつとして、そのケータイ独自の機能が
自分のスタイルに合っているのか?と言うのがあると思いますが、
iPhoneが持つメールの添付書類ビューワー、ちょっと驚き!でした。
「オォー、スッゲェー!(ジローラモ風)」
まず、見せてもらったのはメールに添付されて来た添付書類。
Excel(エクセル)、Word(ワード)、Powerpoint(パワーポイント)
の書類が、iPhoneではふつうに、見る事が出来ました。
外出時にチェック出来るのでこれはすごく便利そう。
と思っていると…さらに添付書類を見せてくれました。
添付は、こんな感じの映像・動画(画像はイメージ)だったんですが、
それをiPhoneで、ふつうにこのくらいの解像度で見れました。
youtubeが見れるので、当たり前と言っては当たり前ですが、
QuickTime(クイックタイム)も見れるのは驚き!
「パソコンじゃん!コレ!」
メールの入力画面もパソコンっぽいっですが、これは今までのケータイのように
1〜9までの数字を複数回打つのと、PCのキーボード機能と、選択できるそう。
キーボードのこの狭さは、iPhoneのタッチパネル上に指をスライドさせると、
選択文字が大きくピックアップされる形になっているので(MacのDOCKのよう)
やりにくくはなく、ヘビユザ氏はキーボード機能を使ってるんだそうです。
(選択文字が大きくなるのは、こんなイメージでした。)
ココでチョット整理すると、iPhoneで言っているメールとはパソコンのメールのこと、です。つまり通常の仕事で使っているOutlook(アウトルック)や、YahooやGmailなどのフリーメールを、iPhoneで受信していること、になります。今までのケータイのメール(@docomo的)とは違います。(もちろんサーバー上にメールを残すので後ほど同メールをPCで受信可能)
またヘービーユーザー氏は、iPhoneのSMS機能がさらに使える!と言ってました。
…というか、社内の連絡にもはやメールはいらないかも?とまで言ってました。
このSMS機能はiPhone間同士で出来るSkype(スカイプ)やチャットのようなもので、ビデオ、写真、オーディオファイルなんでもやり取りできちゃうんだそうです。起動も送信スピードもメール機能に比べ、こちらが格段に早いそうで、ヘビユザ氏の会社は全員iPhoneを与えられ、SMSで仕事してるそう。
本日発表されたiPhoneには、現行iPhoneにはなかったコピペ(コピー&ペースト)機能も
装備され、いよいよパソコン化していくiPhone。
iPhone3代目ということもあり、Apple Macユーザー間でよくいわれている
「大体3代目くらいでやっと使えるんだよね…Macは…」という定説からも
買いの次期が近づいてる感じがします。
ちなみに、iPhoneはWiFiの無線機能も搭載しているので、
会社や家などWiFi無線エリア内では、よりストレスなく遊べそう、
じゃなくて、仕事がはかどりそう!です。なんかイイ感じですね、iPhone。
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iTunesのミュージックを家のどこにいても聞けるようにwifiルーターとスピーカーをつなげてみました。MacからもiPhoneからも! | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの Says: 2012年 12月 11日 at 11:21 AM
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