風邪とインフルエンザの違い、予防方法、ゴミ箱のティッシュが危険!

2012年 2月 12日

風邪とインフルエンザの違い、予防方法、ゴミ箱のティッシュが危険!

インフルエンザ流行ってますね、自分の小さい頃こんなにインフルエンザが流行ることが無かった気がするんですが。
ちなみにこの間まで、おぎやはぎの矢作もインフルエンザだったそうです。
自分が感染しない為にも、うつさないためにも、少しでもインフルエンザを知る事が重要だと思いました。All aboutに掲載されていたので、シェアしたいと思います。

【風邪とインフルエンザの違い
】
朝から38度以上の発熱があった場合は要注意!
インフルエンザでは発熱するとすぐに38度を越えるそうです。
体温は目覚めたときより夕方の方が高くなるのが普通ですが
朝から38度以上の発熱があった場合は要注意との事。
インフルエンザの季節は熱が高い場合は、休んだ方がいいですよね。
お年寄りや免疫力の弱い人に移してしまったら、命に関わることもあるので。
学校や会社も閉鎖になっちゃうしね。
■症状
時間帯を問わず、38℃を越える高熱がある

寒気・震え(特に発熱する直前)

倦怠感 
頭痛 
関節痛・筋肉痛

喉の痛み 
咳(起こらない場合もある)

鼻水(ウイルスがいるので感染性あり!)

くしゃみ(ウイルスがいるので感染性あり!)

■インフルエンザの種類

<A型>
とても危険性が高い

ウイルスが変化しやすく、世界的に流行することがあるので注意が必要
ほとんどの人が免疫を持っていない。
<B型>
危険性は高い

症状が重くワクチンに含まれているが、一度罹ると、二度目の感染の確率は低い
<C型>
危険性は低い

症状が軽くて多くの人が免疫を持っているのでワクチンの対象になっていない。


【インフルエンザの予防法】

いまさらですが、これしか無いようです。

■マスクの着用

咳やくしゃみなどによって放たれる『飛沫(しぶき)』や『唾液』『鼻水』などの微粒子によって感染する「飛沫感染」でうつるのでウイルスを吸い込まないようにですね。

■換気
温度と湿度を一定以上に保つ。

室内で感染者がくしゃみなどをした場合は、2~3時間は『飛沫核』は粒子として空気中を漂っているそうです(これは空気感染となるみたいです)。
■
手洗い

飛沫が飛んだ場所を手で触って、その手から間接的にウイルスに感染するのを予防することです。
インフルエンザワクチン接種は、ワクチンによる免疫ではウイルスを吸い込んだ場合の発症を予防する効果は期待できないとのこと。


 
【ティッシュペーパーはウイルスの危険が】

鼻をかんだ場合や咳をした場合、手にウイルスが付着している可能性が高いそうです。
ゴミ箱のティッシュは、各自ビニール袋に入れて捨てるのが良いそうです。


あと、少しで春なのでどうにか、乗りきりましょう。


+ 2年ぶり位にキツイ風邪、まさか、インフルエンザ。。。

+ 新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ6としたWHO(世界保健機関)の事務局長はSARS(サーズ)で実績をあげた女性。

+ インフルエンザ All about

+ 社団法人日本呼吸器学会 – インフルエンザ



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