映画『★CHEチェ 28歳の革命』は、これまでのどの本や映画よりも、チェ・ゲバラという人によりそった名作!

2009年 1月 24日

これはしびれました。なんと力強い人、なんと力強い映画!

「こんな人がホントにこの世の中にいたのか!」

という、驚きととまどいが、1日たっても抜けないです。

「いやー、まいったなー」

 

以下に、TVで放送された映画のプロモーション番組を

貼ったので、ぜひ!みてもらいたいのですが、

そのまえにちょっと映画から、いったんはなれて…

 

 

キューバ革命達成後、ゲバラは来日してるんだそうです。

で、そのときの逸話があって、ボクはそれがまた、

頭にこびりついて、はなれない。

 

だって、その行為そのものが、チェ・ゲバラ、だから。

 

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7月24日の大阪に泊まった際に、当初は翌日に神戸の

川崎造船所を視察後、市内のホテルで繊維業者と会う

予定だったが、広島が大阪から遠くない事を知り、

オマール・フェルナンデス大尉と在日キューバ大使の

アルスガライ大使を伴い宿を抜け出して、夜行列車で

広島に向かった。25日に広島県庁職員案内の下、広島

平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花し、原爆資料館

と原爆病院を訪れた。(中略)彼はヒロシマをキューバに

伝えた。以来、キューバでは現在でも、初等教育でヒロシマ

・ナガサキをとりあげている。

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彼は終始アメリカによる他の国への搾取を憎んでいる。

そして、その搾取により、苦しんでいる人を、

見過ごす事ができない人なんだと思います。

 

 

映画のプロモーション番組です。三部作。

「みたくなっちゃうだろーなー」

 

 

早くみたいなー。

『★CHEチェ 39歳 別れの手紙』

 

革命でしかイイ国、住み良い国は作れないかもしれないのに、

革命で作った国から追い出されるチェ・ゲバラ。

 

「やんなっちゃうね」

+ 映画『★CHEチェ 28歳の革命 | 39歳 別れの手紙』公式サイト



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