厚木市のマスコットキャラクターが決定!鮎とシロコロをモチーフにした「あゆコロちゃん」

2010年 12月 24日

以前、wagonr35でも紹介した「厚木市が『ゆるキャラ』を募集!」が決定しました。鮎とシロコロをモチーフにした「あゆコロちゃん」です。
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本をヒットさせるなら、あのデザイナーに頼むしべし!と言われる鈴木成一デザイン室『鈴木成一 装丁を語る』より、イイデザイン表紙本勝手にランキング!

2010年 12月 14日

仕事柄?特に読みたい本がない時でも、本屋をぶらぶらして、デザインの参考になりそうな面白い・美しいデザインの本を探したりするんですが、そんな時に「おっ!この小説の表紙デザイン、なんかイイ感じだな…」と手に取ると、結構な確率でデザイナー名『鈴木成一デザイン室』と書かれています。

で、鈴木さんの事を知りたくなったので、書籍『鈴木成一 装丁を語る』を図書館で借りてみました。書籍にはこれまで手がけられた本の表紙デザインとそのコンセプトが、体系別に分類紹介されていました。イイなあ!と思うデザインが多かったので、せっかくなんでw、その中からyokoyamaが好きな『鈴木成一デザイン室』の仕事、勝手にBEST10ランキングやらせてもらいますヨっと。

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とんねるず木梨憲武の個展「NORITAKE KINASHI SPOT AOYAMA TOKYO 2010」に行ってきました。

2010年 11月 24日

とんねるず木梨憲武の個展「NORITAKE KINASHI SPOT AOYAMA TOKYO 2010」に行ってきました。とんねるず木梨憲武の個展「NORITAKE KINASHI SPOT AOYAMA TOKYO 2010」が11月23日より、東京・南青山のフォーラムギャラリーで開催されたので行ってきました。
ノリさんの絵はテレビでちょっとしか見た事なかったんですが印象としては、カラフルポップでキャッチー(モチーフが分かり易い)といった感じだったんですが
今回、はじめて見に行った第6回の個展は、キャッチー(モチーフが分かり易い)な感じでは無く、完全にアーティスト作品と言った感じでした。
大切な場所、思い出の場所など「SPOT」をコンセプトに面分割したカラーリングの上に「SPOT」が表現されている感じのものや、絵の具をいっぱいたらしたような作品でした。
どの作品も色合いがポップで気持の良い感じでした。

上記のポストカードの絵を含め、全部で約20点程の展示でした。
初日午前中だったので4、5人程で空いてて見やすかったです。
会場前には、ノリさん来ていたそうです。
入場料は無料です。期間は来月12月24日までです。


過去の作品が少し見られるサイトがあったので紹介します。
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英国硬貨選定にまつわるすべての話がデザイン的!「国章の盾」をモチーフにした、デザイナーMatthew Dentさんの硬貨デザインは公募から選ばれた!

2010年 10月 29日

今更ながら…なんですが、イギリス硬貨の新デザインを先日知りました(新といってもおよそ2年半前に決まったそうですが…)。「コレ、カッコいーよね?」

この硬貨にまつわる話がまた、色々スバらしいらしんですが…、

なんでも、このデザインは公募4000件の中から選ばれたそう。デザイナーは当時26歳のMatthew Dentさんで、デザインのモチーフは英国国章の盾。デザイン料金として約710万円を手に。

硬貨デザインを公募で選ぶ事、デザインの価値に対価を払う風土、そして国家機関の英国王立造幣局が、このデザインを選択できるというセンス、どれもがイイですよね。

←してやったり顔だねw!

普段使いができる新しい風呂敷の使い方、包み方でトートバックにも型を変える 『京都 掛札の風呂敷』

2010年 9月 25日


風呂敷きって言うと着物や、かしこまった格好にしかあわないイメージがあるのですが、『京都 掛札の風呂敷』は、洋服にも似合い、普段使いかできるカジュアルで品のあるデザインでとてもいいです。

こういう古くからのモノを品良く現代にあわせるリデザインっていいですね!
+ 京都 掛札
+ 包み方いろいろ

眼鏡の見え具合(度数・倍率)を使いながら調整・調節できる、ギヤ付きメガネ『アダプティブ・アイウェア(adaptive-eyewear)』。

2010年 8月 23日

視力はふつう、生きている限り落ち続けていくだろうに(そんなことない!?)、メガネの「見え具合」が使いながら調整・調節出来ないのが「道具としてどうなんだろう?自転車の3段変速ギヤみたくできないの?」と、素人ながらに思っていたんですが…、

開発途上国向け?商品のようですが、メガネをかけながら、メガネの倍率を調整出来る、ギヤ付きメガネ(勝手に命名)を知ったので紹介します。

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機能美のある階段手すりクネットの現場(設置事例)を見に、京浜急行横浜駅の北改札へ降りる階段へ、現調(現地調査)に行ってきました。

2010年 6月 12日

先日wagonR35で紹介した、機能美のある階段手すりデザイン「クネット」〜のぼる人の取っ手になり、おりる人の杖となる波形手すりが素晴らしい。の、手すりをあらためて見ようと、京浜急行横浜駅のホーム東京寄りの階段へ行ってきました。あらためて見てみると、通路真ん中の手すりだけがクネットになってました。なるほどね…。

東京・神奈川近郊では横浜駅の他にも代官山アドレス、国道246号太子堂歩道橋、TSUTAYA大森駅東口店、東京国際フォーラム、JR御茶ノ水・神田・駒込・国分寺駅、品川区役所、京王新宿・桜上水・多摩センター・調布駅などなど、たくさんのターミナルでクネットを見る事ができるので、興味のある方は以下のリンクからお近くの設置場所を探してみてください。

機能美のある階段手すりデザイン「クネット」〜のぼる人の取っ手になり、おりる人の杖となる波形手すりが素晴らしい。

2010年 6月 6日

建築物というと直線的な形状が多いイメージですが、そんな中、最近階段でくにゃくにゃしている手すりを見かける事がありますよね。「やわらかくてユニークなデザインだな…」位しか思っていなかったんですが…、

実はこの手すり、とてもよく考えられた機能ゆえの形な事を知ったので紹介します。このくねくねの手すりは「波形手すり クネット」という商品で、のぼる人はナナメ部分をつかみ、おりる人は平ら部分をつかむ事で、どちらの人にも使い勝手のやさしい機能性の優れた形状になってるそう。(機能美?)キャッチコピーは「取っ手と杖の機能を持つクネット」。詳細は以下に。

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千葉県の型をした、千葉国体 マスコット『チーバくん』の生みの親は、あの良く見るキャラクター達と同じイラストレーターでした。

2010年 3月 20日

千葉県の型をした、千葉国体 マスコット『チーバくん』の生みの親は、あの良く見るキャラクター達と同じ坂崎千春さんの作品でした。

2010年9月25日〜10月5日行われる、千葉国体 マスコット『チーバくん』

千葉県の型をしてるそうです。シンプルで癖がなくいいです。

千葉県の型をした、千葉国体 マスコット『チーバくん』の生みの親は、あの良く見るキャラクター達と同じ坂崎千春さんの作品でした。

なんか見た事があるような気がすると思ったら、良く目にするあのキャラクターの作者でした。
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