実家のある山梨県北杜市明野町で、ホタルがみれるというので、
ホタル見物がてら、一眼レフでのホタル撮影にチャレンジしてみました。
雨が降っていたのでホタルが見れるのか心配でしたが、あまり関係ないみたいで、
たくさんのホタルを見る事ができました。
今年は、地元でも蛍(ホタル)の当たり年といわれてるらしく、
キレイな川が流れていれば、どこでもたくさんのホタルがみれるそうですヨ。
ホタル撮影用の一眼レフの設定の仕方は以下に。
事前にいろいろ調べて選択した一眼レフの設定
・レンズの設定を、オートフォーカスからマニュアルにする
・ISOを800〜1600にする(F値1〜2の場合:ISO800程度)
・絞り開放(絞り数値を小さく)でシャッター速度を自動設定
ホタルもじっとしているわけではなくて、風にのってさまよっているので
こんな風に、どうしても光の伸びた写真が多くなってしまいます。
「もうちょっとイイ感じに撮りたいんですけど…。」
シャッター速度が自動設定なので、撮るたびにマチマチなんですが、
おおよそ、カチッと押してからだいたいシャッターがカシャッ!と落ちるまで、
5秒くらいの時間がかかっている感じがします。なので三脚は必須ですネー。
撮影はなかなかウマく行きませんでしたが、実際のホタル見物はいろいろ楽しい!
歩いているとホタルが腕にとまったり、
傘の内側にとまったまま、家までくっついてきたりしました。
コレはべつの、実家の庭に毎晩やってくるゲンジボタル。
庭には部屋の明るさが届くので、撮影モードを選ばず、結構キレイに撮れます。
このゲンジボタルはデカイ。19mmくらいあります。
なんかイイ感じでしょ?
でも実際に見るホタルのキレイさというか不思議さは、こんなレベルじゃないので、
もうちょっと、なんらかの「おぉーすげー」って感じが伝わる写真が、
撮れたらいいんですけどね…。
ちなみに雨の日をのぞけば、ホタル見物に蚊(か)の襲撃はつきものなので、
ビールを飲んだ後に出かけると、えらい目に合うので要注意ですヨ!
毎年恒例の!?わらび採りに山梨県北杜市へ行ってきました〜明野ナビより | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの Says: 2011年 6月 15日 at 8:40 PM
[…] + 今年は蛍(ホタル)の当たり年!真っ暗闇の中、一眼レフでのホタル撮… […]