2011年 9月 3日
先日、最近見たDVDの中で面白かった映画で紹介した『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッドリメイク版『モールス』を観てきました。
映画の謡いとして
「この20年のアメリカでNo.1のスリラー」とにかく劇場に駆け込め。見終わった後にお礼を言ってもらえればいい。スティーブン・キング
となっているし、リーメイク版だし『ぼくのエリ 200歳の少女』では、わかりにくい所や、原作を表現しきれなかった部分が表現されてると思いかなり期待してたんですが、表現は規制が厳しいのか劣化、ストリーを少し変えているのか、切なさなどの心の動きもイマイチ、主演の2人を比べても『ぼくのエリ 200歳の少女』の方がいいです。バンパイアは、黒髪のイメージですよね。さらにハリウッド映画でよくある「しーん」としてる所で「ワッ!」て脅かすみたいな自分の嫌いなパターンが多く残念でした。
ハリウッドリメイク版ってダメなのね。
なので、これから観るならクロエ・グレース・モレッツのファンじゃない限り『ぼくのエリ 200歳の少女』がおすすめです。
+ 『ぼくのエリ 200歳の少女』がハリウッドでリメイク『モールス』8月5日公開予定。主演は、キック・アスのクロエ・グレース・モレッツ。
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