3月3日からスイス・ジュネーブで開催されるジュネーブ・モーターショーでホンダが披露するコンセプトモデルの電気3輪車「3R-C」が公開されてました。詳細は以下に。
Hondaは、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2010年3月2日~3日、一般公開日:3月4日~14日)に、三輪のコンセプトモデル「Honda 3R-C Concept」を出展する。「Honda 3R-C Concept」は、Hondaが提案する次世代の電動コミューターのデザインコンセプトモデルである。このモデルは、三輪・一人乗りのユニークなパッケージで、市街地などでの近距離移動を目的とする環境性能に優れたコンパクトシティコミューターとして提案。可動式の透明キャノピーは、乗車時にはドライバー前方を覆うウインドシールドとなり、快適かつ安全に運転することができる。
デザインは、イタリアにあるホンダR&Dヨーロッパのミラノスタジオが行った。この他、欧州では初出展となる新型ハイブリッド車「CR-Z」量産モデル(欧州仕様)や、燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」、2009年の東京モーターショーにも出展された電気自動車のコンセプトモデル「EV-N」もあわせて展示する。Hondaのプレスコンファレンスは現地時間の3月2日、11:45よりHall4のHondaスタンドにて行われる。 ホンダプレスリリースより抜粋
フロント部分に荷物が入るようですが…、
3輪だと転倒もしにくいだろうし、気軽な散歩・街乗りになるためにも、子供乗れたり、荷物置けたりする荷台が、オプションで座席後方に付けれるとイイかもしれないですね。
+ ホンダのコンセプト電気3輪車『3R-C』 | WIRED VISION
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