「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ主演の「テイク・ディス・ワルツ」見ました。
人妻の心の葛藤を描いたラブストーリーなんですが、インテリアがかなりいい感じです。
伊坂幸太郎の人気小説「オー! ファーザー」が映画化されるそうです。
主演 岡田将生、ヒロインは忽那汐里とのこと。
岡田将生は、「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」に続き3度目の出演。
監督は、新人の藤井道人監督、「アヒルと鴨のコインロッカー」の時のような衝撃を味わいたいですね。
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少し前の映画になりますが、’04年に他界した盲目のミュージシャン、レイ・チャールズの伝記映画を観ました。
ずっと気になっていた映画なんですが、すごく美化されてるんじゃないかと思い敬遠していたのですが、ストーリー、映像、ライブシーン良かったです。
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直木賞受賞作品、『私の男』が浅野忠信&二階堂ふみ主演で映画化されるそうです。
原作は、第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の小説。天災で孤児となった少女・花と、彼女を引き取ることになった遠縁の男・腐野淳悟の禁断の愛を描いた作品。
浅野忠信の演技も楽しみなんですが、二階堂ふみが気になります。
初代FBI長官ジョン・エドガー・フーヴァーの伝記的映画「J・エドガー」を見ました。
FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの半生を描いた映画『J・エドガー』。絶大な権力によってアメリカ中の秘密を手にし、およそ半世紀にわたってその座に君臨した男の内面に迫る衝撃作だ。
謎に包まれたフーバーの、周囲の人々や側近との親密な関係など、私生活にスポットを当てたクリント・イーストウッド監督。青年期から晩年までのフーバーを演じ、その演技に高い評価が集まるレオナルド・ディカプリオが、(後略)…
yasuda氏にすすめられてウッディ・アレンが脚本、監督し、アカデミー脚本賞を受賞した映画「ミッドナイト・イン・パリ“Midnight in Paris”」を見ました。予告編は見て映画自体は知っていたのですが、なんとなく歴史っぽいパロディに見えて、そういうたぐいがyokoyamaはあまり好きではなかったのですが、映画を見たらとても面白かったです。
映画冒頭の数分のパリの街並みはホントに美しかった。
若くして映画業界で成功を収めたギルは、いつになく気分が高揚していた。婚約者イネズの父親の出張旅行に便乗し、心から愛してやまないパリにやってきたのだ。ハリウッドの売れっ子脚本家のギルは、ビバリーヒルズの豪邸を購入してもお釣りが返ってくるほどの高所得者だが、ワンパターンの娯楽映画のシナリオ書きに虚しさを感じている。本格的な作家への転身を夢見る彼は、ノスタルジー・ショップで働く男を主人公に据えた処女小説の創作に挑戦中。そしていつかパリに移住したいと願っているが、お嬢様育ちでとことん現実主義者のイネズは、マリブでの安定したリッチな生活を主張して譲らない。 そんなふたりの前にイネズの男友達ポールが出現。何かにつけて歴史や芸術のウンチクをひけらかすポールは、イネズと水入らずでパリを満喫しようとしていたギルにとって、お邪魔虫以外の何者でもなかった。
浅野忠信がYouTubeに、自作ショートムービーを本人がアップしていました。
コメントに「ヒマだったから1人でSONYのカメラで撮りました」と。
内容は、休日の一コマを描いたもの。浅野っぽいシュールな感じがいいです。
もう一本上がっていました。
アメトーーク「お風呂大好き芸人」で、何人かの芸人(華丸大吉ほか)のお風呂映像に、防水らしきDVDプレーヤーが映っていました。番組では触れられてはいなかったのですが、みんな同じ、この、プレーヤーだったので、きっと口コミで広まったんだろうな…だからきっとイイ奴なんだろうな…という単純思考でちょっと思い切って買ってみました。
『まほろ駅前多田便利軒』で第135回直木賞を受賞した三浦しをん、『舟を編む』では「2012年本屋大賞」第1位に輝やいた大注目作家の作品が映画化されます。主演は、松田龍平と宮﨑あおいです。