先日エントリーしたユニクロTシャツグランプリ09の
1次選考結果が発表されました。
1次選考を通過するのは1,000作品です。
yasuda,yokoyamaの気になる結果は。。。
残念ながら1次選考を通過できませんでした。
応募総数は世界75ヶ国から14,584作品、
その中の1,000作品に入れませんでした。
う~ん、ちょっとくやしいです。
1次審査選考の指向を考えてみました。
1.全体の指向として、手書き、もしくは手書き風作品が多い。
2.小さく表示されていても目立つ。
3.意味よりインパクト。
4.シュールなものが多い。
5.トリックアートのような仕掛け
6.整えすぎない
7.文字よりもグラフィック
8.コンセプトやアピールポイントをしっかり書く
yasudaは、作品のアピールなどを軽く見ていましたが
みんなしっかりコンセプトやアピールポイントを書いている。
選考の仕方として14,584作品もあるわけだから
いちいち大きくは、表示せず小さい表示のまま何点か並べて
見るのだろうから、「小さく表示されていても目立つ」
これは最重要な気がする。
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パラパラっとしか見ていませんが いいなぁ〜と思ったのは これぐらいでした。 う〜ん、難しいですね。 |
『2.小さく表示されていても目立つ。』 この視点からいくとこれが 一番目立って見えました。 |
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これは、中国の8歳の女の子の作品です。 これなんてのは、もろにこれですね。 『8.コンセプトやアピールポイントをしっかり書く』 |
次回は、これらをアタマに入れながら作成しようと思います。
CROWD WAGON第三の男にも参加を勧めてみます。
第三の男は、本職です、ブランド名は、出せませんが
セレクトショップなどに置いてあるTシャツなどの
デザインを手がけています。
2次選考の結果発表は、11月下旬です。
佐藤可士和は、きっとまだ見ないだろう。
ユニクロTシャツグランプリ09 UTGP09 1次選考結果発表
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