昨日からスタートしたNHK Eテレ「スーパープレゼンテーション」。番組タイトルがなんかなーと思いつつ見ていたら、番組がTEDカンファレンスを教材にしていたのと、番組最初に紹介されたのがハンス・ロスリングというyokoyamaがお気に入りなスピーカーだったので、気がついたら食い入るように見ちゃいました。
人口増加に関する解決策をとてもやさしく、また美しいインフォグラッフィクスアニメーションで教えてくれます。(ちなみにブルーボックスはIKEAだそう。さすがスウェーデン人)
スピーカー:スウェーデン・ウプサラ市出身の医師、公衆衛生学者。カロリンスカ研究所の国際保健学部で教鞭をとるほか、統計表現の新しいソフトウェア開発にも携わる。
サマリー:世界の人口、経済、保健などの膨大な統計データを鮮やかに操り、データの潜在能力を引き出しながら、地球の未来を予測。世界人口の増加を止める唯一の方法は、子供の生存率を90%にすることだ。生存率90%に達すると小家族化が進むことがデータから分かるからだ。つまり最貧国への投資こそ人口増加対策なのだ。
番組では紹介されていない、yokoyamaのお気に入り講演を以下にご紹介します。