IOCに提出された2016年東京オリンピックの立候補ファイルを見ると「選手村」がとてもイイ感じに見えるんですが…

2009年 3月 20日

先月、IOC(国際オリンピック委員会)に提出された、

2016年東京オリンピックの立候補ファイル。

世界でもっとも!?大きなイベントを招致する為の企画書が、

どんなプラン&デザインなのか?読んでみました。

 

企画書の中で特に目を引くのが、選手村のプラン。

これは選手村の全体像ですが、巨大なリゾートといった感じになってます。

 

選手村の場所は、有明の埋め立て地で、ココを含む、

半径8km圏内で、ほとんどのオリンピック競技をやってしまう、

というのが、東京招致のウリのひとつのようです。

 

選手村の内部は、…

このように、大型デザイナーズマンションみたくなってます。

東雲キャナルコートCODANに似てる?)

選手の部屋からの眺め。(東京湾がキレイスギ?海も風向きによってニオウしね)

部屋の窓に鳥が突っ込んできそう…。

 

コンパクトなオリンピックのエリア全体はこんな感じ。

サッカーをのぞく競技はほとんどがこの、

東京の臨海エリア、皇居、代々木で行われるようです。

選手村と競技会場の輸送負担軽減だそうです。

埋め立て地などの島と陸を結ぶレインボーブリッジを

「結びクラスターと呼ぶらしい…。」

ちなみに「結ぶ」は東京オリンピックのキーになっていて、


ロゴも結んであります。なんかイイような気がする。

(もしやこれ、レインボーブリッジを上から見た形をモチーフにしてる!?)

 

そのほか、200ページを超える企画書の中では、

・オリンピックで使用する全ての用地はすでに東京都が保有している事

・国は赤字でも、東京都の財政は健全である事

・日本政府をあげての支援(国会決議)を得ている事

・運営面のシミュレーションとして東京マラソンをやっている事

などなど、いろいろ書いてありました。

企画書冒頭、石原都知事の挨拶がありますが、これが企画書の中で一番ヨカッタ。さすがの芥川賞作家です。文章がイキてる。なにかこう、体の中の血がめぐる感じがしました。コレ読んだら、オリンピック招致を、ちょっと応援したくなるから不思議です。

+ 招致プラン – Tokyo 2016 – 東京オリンピック・パラリンピック招致委員会



One Response to “IOCに提出された2016年東京オリンピックの立候補ファイルを見ると「選手村」がとてもイイ感じに見えるんですが…”

  1. バンクーバー・オリンピックのロゴを見ているうちに、歴代オリンピックロゴデザインが気になり出したので、勝手にBEST10をやってみました。 | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの Says: 2011年 8月 11日 at 12:04 PM

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